
脱毛器を始める前の下処理ってどうやるの?
長すぎる毛は剃るのかしら?
いざ家庭用脱毛器を手にしたら、まずは下処理。
毛が長すぎると脱毛器の効果が出し切れません。
今回は【家庭用脱毛器を始める前の下処理の方法を紹介】します。
VIO処理の準備:使うものは顔用またはVIO専用電気シェーバーがおすすめ
VIOは皮膚が薄いのでダメージを受けやすい場所。
他の箇所の1/3程と言われています。
ですから、下処理の段階から気を使う必要があるんです!
一般的に下処理の方法は
- かみそり
- 電気シェーバー
- ヒートカッター
- 毛抜き
- ワックス
とありますが、一番オススメなのは電気シェーバー。
その中でも、顔用やVIO用のものが特におすすめです!
電気シェーバーがVIO処理におすすめの理由は、肌へのやさしさ
皮膚の薄いデリケートゾーン、傷つきやすく色素沈着しやすいという特徴もあります。
VIOの電気シェーバーが推せる理由がその構造。
カミソリは直接肌に触れ、ムダ毛と一緒に角質層まで削ってしまいます。
でも、電気シェーバーはヘッド部でムダ毛をキャッチし、内刃でカットする方法!
直接肌に刃が触れない。
これが電気シェーバーが他の処理方法より優れている所。
カミソリの方が深く剃れてスッキリ感はありますが…
デリケートな場所だからこそ気を使いたいところですよね!

顔用やVIO用のシェーバーなら、より肌に優しく処理を進めていけます!
VIOの処理の準備:電気シェーバーでの処理前に… まずは長さを短くしよう!
いきなり電気シェーバーで処理するのは「ちょっと待った!」です。
というのも、VIOの毛は電気シェーバーだけで処理するには長すぎます!
電気シェーバーに負担がかかることは、肌にも普段がかかることに繋がります。
まずは眉毛用のはさみなどであらかじめ長さを短くしましょう。
電気シェーバーはその後からです!
VIO処理の準備:蒸しタオルでVIOを温めると、よりデリケートゾーンに優しい
短く切ったらさっそく電気シェーバーで…。
となりがちですが、ここでひと手間!
蒸しタオルというひと手間を加えると、毛が柔らかくなり肌への負担をグッと減らすことが出来ます。
VIO処理の準備:電気シェーバーは毛流れに沿って!後のチクチクの原因に…
電気シェーバーは毛流れに沿って使いましょう!
毛流れに逆らって剃った方が、早く綺麗に剃れますが肌には負担!
少し伸びてきた時に切り口が鋭利になり、チクチクとかゆみの原因にもなります!
VIO処理の準備:IOの処理は無理しないこと!角度を固定できる鏡がおすすめ
Vは目視で進めていけますが、IOとなると難しいですよね。
それに加え、粘膜がすぐ近くにありますのでより注意が必要!
電気シェーバーは入り組んだところは苦手なので、少し手で引っ張り気味に抑えながら進めていくといいです。
そのときに角度を固定できるような鏡があると、進めやすいです。

私はファンデーションの鏡が一番固定力があったので、それを使っています。もうちょっと大きい鏡を現在探し中!
VIO処理の準備:シェービング・脱毛器の後は保湿を忘れずに!
シェービングや脱毛後には保湿を忘れずに行いましょう。
除毛後のアフターローションに抑毛機能がついたものもあります。

VIO処理の準備まとめ:下処理に大事なことは肌への負担を減らすこと!
大切なのはなるべくデリケートゾーンに負担をかけないこと。
- 顔用・VIO用の電気シェーバーを使う
- 長さはあらかじめ短く切り、剃る前に蒸しタオル
- 毛流れに沿って剃る
- 終わったらしっかり保湿
家庭用脱毛器を使う前の下処理。
実は脱毛器を使うより、この下処理の方が大変!
デリケートゾーンと言うこともあり、細心の注意を払った処理が必要です。
脱毛器を使っていくごとに伸びてくるスピードは遅くなりますし、毛質も細くなっていきます。
最初のうちは伸びてくるのも早いので、毎回電気シェーバーでの処理が必要ですが…
だんだんとその回数も減っていきます。

私は家庭用脱毛器はDatsumo Labo Home Edition、電気シェーバーはパナソニックのフェリエを使っています♪
使用中の脱毛器についてメリットでデメリットをまとめました。

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