ドアからの冷たい隙間風の対策に便利なのが、隙間テープです!
冬にエアコンをつけているのに部屋がなかなか温まらない…
このような暖房効率の悩みの原因に、ドアからの冷気があげられます。
でも隙間テープって目立つし、カッコ悪い
そんな不安には、ドア専用のものを使うのがおすすめです!
隙間テープにも種類があります。
この記事では、ドア下・ドア横にピッタリの隙間テープを紹介。
見た目もスッキリで悪目立ちしないものを厳選したので、ぜひ隙間風にお悩みの方は参考にしてみてください♪
ドアの隙間風対策にぴったりなグッズは隙間テープ!
ドアの隙間風をシャットアウトするには、隙間テープが便利です。
一番手軽で早く、しかも低価格で対策ができるのが隙間テープの特徴!
専用の隙間テープを使えば、悪目立ちすることなくスッキリとした見た目で対策することができますよ♪
来客が訪れるリビングなどは、人目も気になりまよね。
ドア下・ドア横の冷たい隙間風対策にぴったりなアイテムをご紹介します。
【隙間風対策】部屋のドア下には発泡ポリエチレン
ドアの下からの隙間風には、上記のような発泡ポリエチレンタイプがおすすめです。
今日のam͜a͉zonからの届きもの。リビングのドアの下が空いてて隙間風がキツかったので、棒状の発泡スチロール(?)を挟む形のものを買って対処した。左側の隙間にもテープを貼ったので、これである程度防寒できたのでは。 pic.twitter.com/uvQaGC9PBE
— 沼田 哲史 (@sazameki) January 22, 2017
メリット | デメリット |
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床への傷は最小限 | 差し込むだけの簡単設置
この隙間風防止アイテムの良いところは、差し込むだけでOKなところ!
ドアに接着剤やテープで貼り付ける必要がないので、外した時に接着剤のあとが残らないのがメリットです。
デメリットとしては、大きくないものの扉の開閉時に、床をする音がする点。
しかし床をする音がするということは、床との隙間が少ないということ!
しっかり冷気をシャットアウトしてくれますよ。
また、発泡ポリエチレン製なので、床に傷が付きづらいのも推せるポイント!
取り外しも簡単なので、床面に当たる部分の拭き取りも簡単♪
隙間風ストッパーも定期的に拭き取り掃除をすれば、より床へのダメージが防げます。
ゴミが挟まっていると、傷の原因になります!
室内は開閉回数が多いので、お手入れが簡単なのは大事なポイントですね♪
大きさはハサミでカットすることができるので、調節可能となっています。
部屋のドア下からの隙間風には、設置が簡単で床への傷が最小限な隙間風対策グッズがおすすめです!
▼設置簡単!接着不要で、今すぐ隙間風対策ができる
【隙間風対策】部屋ドア横にはD型の隙間テープ
部屋のドア横からの隙間風には、上記のようなD型の隙間テープがおすすめです。
メリット | デメリット |
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色々な隙間に使える | 見た目にスッキリ直接接着する |
隙間テープはたくさんの種類がありますが、D型は見た目がスッキリ!
いかにも「対策しています!」感がないのが嬉しいポイントです。
また扉以外にも、窓の隙間風対策にも使えるので、部屋のあらゆる場所の隙間に対応できます。
デメリットは直接貼り付ける必要があるので、剥がした後に接着あとが残る場合があるということ。
私キキ!
— かき.やま (@teriyaki87) October 24, 2022
こっちは隙間テープの剥がしに失敗した扉! pic.twitter.com/uhku32urLF
賃貸でも持ち家でも、痕が残るのは嫌ですよね!
剥がし痕をつけない対策として、隙間テープを貼る前にマスキングテープで土台を作ることをおすすめします。
あらかじめマスキングテープを貼れば、痕残りせずツルッと剥がすことができますよ。
見た目がスッキリなのはD型の隙間テープ!
来客が来るリビングなど、人の集まる場所にピッタリですよ!
▼見た目スッキリですぐに冷気対策ができる
まとめ
この記事では室内の隙間風の対策についてお伝えしました。
冷気をシャットアウトするには、隙間テープがおすすめ!
扉下や扉横には、専用の隙間テープを使うと、見た目や機能性で満足な効果を発揮してくれますよ♪
ぜひ部屋の冷気にお困りの方は参考にしてみてくださいね。