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子どもがお肉を食べない悩みに【低温調理器】がおすすめ!柔らか完食メニューに大変身

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「せっかく作ったのに、子どもがメインのお肉を残す…」

そんな経験、ありませんか?

私もずっと悩んでいました。

硬い、パサパサする、うまく火が通らない——

忙しい中で頑張って作った料理でも、なかなか喜んでもらえなくて、落ち込んでしまうこともありました。

そんな私を救ってくれたのが、低温調理器

最初は“映え料理”用に買ったけれど、今ではすっかり、毎日のおかずに欠かせない存在に。

この記事では、料理がちょっと苦手な私でも、子どもたちに「おいしい!」って言ってもらえるようになった、【低温調理器のある暮らし】についてお話しします。

実際に私が使っている機種や、わが家で子どもに人気の低温調理メニューもご紹介しますね♪

目次
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低温調理器って何?忙しいママの味方になる理由

低温調理器って、名前だけ聞くと「料理が得意な人が使うもの」と思われがちかもしれません。

でも実は、料理が苦手な人こそ使ってほしいキッチン家電なんです。

やることはとってもシンプル。

食材と調味料を袋に入れて、温度と時間を設定するだけ。

あとはお湯の中に沈めておけば、自動でじっくり火を通してくれるんです♪

火加減の調整も、焦がす心配もなし。

鍋につきっきりになる必要もなく、“ほったらかし”でメインのおかずが完成しちゃいます。

しかも!

仕上がりがふわっとやわらかくて、ジューシー。

「これ本当に鶏むね肉?」と驚くような食感になるので、子どもも食べやすく、私のように料理に自信がなくても、「おいしいね!」って言ってもらえるようになりました。

お肉が苦手だった子どもが変わった!わが家の実体験

うちの子どもたちは、もともとお肉があまり得意ではありませんでした。

お肉料理を出しても、唐揚げ以外は「固い」「なんかパサパサしてる」と言って、残されてしまうこともしばしば。

正直、自分の料理の腕が悪いのかな…って落ち込むこともありました。

せっかく時間をかけて作ったのに、あまり手をつけてもらえないと、やっぱりつらい。

それに加えて、お肉を食べないことで栄養バランスが崩れているのも心配のタネでした。

でも、低温調理器を使い始めてから、子どもたちの反応が明らかに変わったんです。

柔らかくジューシーなお肉は、子供達に大好評!

「今日のごはん、低温調理で作ったよ」って伝えると、「それなら食べる」と言ってくれるようになったんです。

相変わらずフライパンで焼いたお肉は残すこともあるけれど・・・

喜んでくれるお肉レシピが増えたのは嬉しい変化でした♪

よく作る“子どもウケ抜群”の低温調理レシピ3選

低温調理器を使い始めてから、わが家の食卓には“定番レシピ”がいくつかできました。

ここでは、子どもにも好評で、私自身もリピートしているお気に入りレシピをご紹介します。

忙しい日も、これを仕込んでおけば間違いないという、頼れるメニューたちです♪

※今回ご紹介するメニューは、すべて私が普段使っている低温調理器で作っています。

私が愛用している低温調理器はこちら(Amazon)

ローストビーフ/ローストポーク/ローストラム

お肉に下味をつけて、あとは低温調理器におまかせ♪

見た目も華やかで、おもてなしやパーティーにもぴったりなのに、作業はとっても簡単です。

冷めてもおいしいので、お弁当のおかずやサンドイッチの具にもピッタリ。

安いお肉でも、低温調理なら柔らかく仕上げてくれるのも助かるポイント!

ローズマリーやタイムを使うと、ほったらかしなのに本格的な味に仕上がりますよ♪

温泉卵

何にでも合う万能副菜として大活躍。

丼もの、うどん、サラダ、カレー…どんな料理にのせても一気に「一手間感」が出るのが嬉しいポイントです。

少し多めに作って、保存容器に入れておけば、朝食や軽食にも便利

簡単なのに、手抜きに見えないところが助かっています。

スーパーの味付け砂肝

実は最近ハマっているのが、スーパーで売っている味付きの砂肝を低温調理すること。

パックから取り出して、そのまま袋に入れて温度をセットするだけ。下処理いらずです。

フライパンで炒めるより柔らかく、安くて、栄養もあって、しかもコリコリ食感が楽しい。

副菜にも、おつまみにも、お弁当にも使える、超コスパ抜群のお助けメニューです。

私が選んだのはこの機種!ポイントは“価格と使いやすさ”

低温調理器って、何を買うべきか悩みますよね。

有名なメーカーの高価なモデルから、無名の安い機種まで…

値段もピンキリです。

私も最初は「高いやつじゃないとダメなのかな…?」と悩みましたが・・・

最終的に選んだのは、Amazonで見つけた【1100Wハイパワー・予約機能付き・IPX7防水・タッチパネル式のクリップ型モデル】

価格は手ごろで、見た目もシンプルかつ、操作も簡単♪

クリップで鍋に留めるだけなので、深めの鍋さえあれば特別な容器も必要ありません。

私は圧力鍋を使ってます。

お湯を張った鍋と、この1本の低温調理器だけで、プロっぽい料理ができるのが嬉しいです

今思うのは、「無名でも、自分に合ったものを選べば充分すぎる」ということ。

特に初めての低温調理器なら、“高機能すぎない・シンプルで使いやすい”ことが一番大事かもしれません。

▼ 背伸びせずに選んだのに、ずっと使いたくなる性能でした♪

料理が苦手なママにこそ低温調理器を使ってほしい!

低温調理器って、正直「料理上手な人のもの」だと思っていました。

でも実際に使ってみてわかったのは、料理に自信がない私こそ助けられていたということ。

  • 火加減を気にしなくていい
  • 鍋に付きっきりじゃなくていい
  • 仕上がりはふっくらジューシーで「ちゃんと作った感」がある

だからこそ今、もし「うまく作れなくて落ち込むことがある」「もっとラクに、でもちゃんとしたごはんを出したい」

そんな風に感じているママがいたら、私は声を大にして伝えたいです。

大丈夫、それ、ちゃんとあなたの味になります

低温調理器は、料理を頑張らせる家電じゃなくて、“料理に自信が持てるようになる”家電だと思っています。

まとめ

料理の腕に自信をなくしかけた私ですが、低温調理のおかげで子どもたちに「おいしい」と言ってもらえるようになりました。

家族の食事が、もっと気楽に、もっとやさしくなる。

それが、この家電の一番の魅力だと思っています。

もしあなたが「もうちょっとごはん作りが楽になったらいいのに」と思っていたら、低温調理器、きっと味方になってくれますよ。

私が使っている以外にも、人気の低温調理器はたくさんあります。

▼「他のモデルも見てみたいな」という方はこちらもどうぞ

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