プールで運動したいけど、みんなどんな水着を着ているの?
どんな荷物を準備すれば良いのかな?
市民プールやジムのプールで運動をしたいと思っても、このような疑問でなかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分だけ浮いた水着だったらどうしよう!って不安ですよね。
私は先日家の近くの温水市民プールに泳ぎに行ってきました!
そこでみんなどんな水着を着ているのか?またどんな荷物を持っていけば良いのかをリサーチしてきました♪
この記事では以下の疑問に答えていきます!
- どんな水着を着ている人が多いのか?
- どんなスイイムキャップの人が多いのか?
- 用意するもの、便利アイテムは?
これから市民プールやジムのプールで泳ぎたいとお考えの方のお役に立てると嬉しいです。
市民プールではどんな水着を着ている人が多い?人気のスタイル・帽子の色は?
私が温水市民プールで見た限りでの統計になりますが、人気の水着のスタイルと帽子の色をお伝えします。
市民プールでみんなどんな水着を着ているか気になる方や「なるべく浮いた格好をしたくない!」という方はぜひチェックしてくださいね♪
またスポーツジムのプールでも主流のスタイルは変わらないはずですので、要チェックですよ!
市民プール人気水着第1位 半袖ハーフスパッツタイプ
女性の水着1番人気は半袖膝上丈の水着です!
私の行っている市民プールでは、ほとんどの方がこのタイプの水着を着用していました。
上下が分かれるセパレートタイプと上下一体型のタイプとありますが、セパレートの方が人気が高いようです。
着替えやすさなどを考慮すると、セパレートの方が楽なのではないでしょうか。
二の腕も太ももも隠せますので、体型が気にいなる方でも着やすいのもメリットと言えますね♪
市民プールに来ている女性の方は水中ウォーキングをしに来ている人が圧倒的に多いので、肩周りの動きやすさはあまり重要ではないようです。
とりあえずこのタイプを着ていけば、悪目立ちすることなくプールデビューできます!
市民プール人気水着第2位 袖なしハーフスパッツタイプ
ウォーキングではなく「しっかり泳ぎたい」という人は、袖なしハーフスパッツタイプを着ている人が多いです。
やはり腕を回す動きが多いので、袖がない方が動きやすいですよね♪
ジムのプールはわかりませんが・・・
私が通っている市民プールでは、太ももや背中が空いたような「ザ・競泳水着」という水着を着ている人は見かけたことがありません・・・
そのためバリバリと泳ぎたい方でも、ハーフスパッツタイプをおすすめします。
市民プール人気水着第3位 ラッシュガードレギンスセット
意外と少なかったのがラッシュガードとレギンスのタイプです。
市民プールに来ている人はダイエットや健康目的の人が多いので、動きやすさも重視しているようですね。
お子様と一緒に来ているママたちはこのタイプが多い印象でした。
市民プールで人気の帽子(スイムキャップ)の素材と色は?
市民プールはスイムキャップを付けなければいけない、または25mプールのみ着用必須などの場合があります。
私の通っている市民プールでは男女問わず黒いスイムキャップが人気!
次に多いのがネイビーです。
素材はメッシュかトリコット素材が主流です。
私が行っている市民プールではシリコン素材を着用している人は、滅多に見かけません。
しかしシリコン素材はメッシュキャップよりも髪にやさしいというメリットがあります。
髪の痛みが気になるという方はシリコンもおすすめと言えます。
黒・ネイビーのメッシュ、またはトリコット素材のスイムキャップを準備すれば、まずはOKと言えるのではないでしょうか♪
市民プール男性の水着はハーフスパッツタイプが人気
男性の水着ではハーフスパッツ・サーフタイプを着用している人が多いです。
着用率は半々といったところ!
しっかり泳ぐ方はハーフスパッツ、ウォーキングがメインの人はサーフタイプが多い印象です。
私が行っているのは市民プールなのでこのような着用率ですが、ジムのプールだとスパッツタイプが多いと考えられますね。
短い丈の水着はほとんどいません。
そしてラッシュガードを着ている方もいらっしゃいます。
体型が気になっている方でも、ラッシュガードを着れば気軽にプールに行けますね♪
市民プールに持って行く持ち物と、あると便利なアイテム
「市民プールに行こう!」と決めたら、次は持ち物の準備をしましょう。
水着や帽子以外に必要なものや、あると便利なものをお伝えしますので、ぜひチェックしてください♪
必要な持ち物
まずは必ず必要な持ち物からご紹介します。
- 水着
- スイムキャップ
- タオル
- 持ち帰りのビニール袋
- 小銭
これらは私が実際に行って「絶対に必要」と感じたものです。
水着とスイムキャップは先ほど紹介したようなタイプのものを準備すれば、プールで変に浮くことなく馴染めるはずです。
身体を拭くタオルですが、お勧めはラップタオルです。
しっかり胸元で留まってくれるので、シャワーからの移動や着替えの準備にずり落ちることがなく使い勝手がいいです。
また個室の着替えスペースがない場合にも、裸を晒さず着替えができるメリットもあります♪
私は子供が小学校の高学年の時に使っていたお下がりを使用していますが、やはり若干丈が短いので大人用をオススメします!
またロッカー使用時に小銭が必要な場合がありますので、準備しておきましょう!
ロッカーの値段は施設によって異なりますので、10円玉と100円玉を準備すれば間違いないと思います。
必要に応じで準備すると便利なもの
次に人によっては必要なもの、またあると便利なアイテムをご紹介いたします。
- ゴーグル
- 髪ゴム
- 速乾タオル
- アクセサリーケース
- 化粧水・ボディークリーム
- ヘアケア用品
- 化粧道具
しっかりと泳ぐことが目的で市民プールに行く場合は、ゴーグルも準備しましょう。
また髪が長い方はスイムキャップを被る際、髪を結ぶ必要があると思うので髪ゴムの準備も忘れずに!
また速乾性のタオルがあれば、髪が乾きが早くなり便利ですよ。
なるべくしっかりとタオルドライをすることが、ドライヤーの時短の鍵!
私が行っているプールは壁に共用のドライヤーがついていますが、風量はそこそこあるものの1回90秒間となっています。
ドライヤーがたくさんあるプールは少ないと思いますので、特に髪が長い方は速乾タオルを使用することをオススメします。
普段ピアスやアクセサリーをつけている方は、アクセサリーケースを持っていきましょう。
ピルケースなどに保管してもOK♪
そしてプール後は肌が乾燥します!!
化粧水やボディークリームなど肌を保湿するものを持って行きましょう。
また髪も傷みやすいので、ヘアケアも忘れられずに行いたいところ!
とはいえプール後のシャワーで、シャンプーやコンディショナーを使うことを禁止している施設は多いです。
私はしっかりとシャワーで髪を流してから、ヘアオイルを使うようにしています。
プール後は肌と髪の保湿を忘れずに!
しっかり泳ぐ人の場合、メイクも多少落ちますので化粧道具もあると良いかも知れません♪
私は眉毛だけは死守したいので、眉毛ティントを使ってますよ。
これを使えば、眉毛がゼロになることはないので安心です♪
まとめ
この記事では市民プールやスポーツジムなどで、どのような水着を着ている人が多いかをご紹介しました。
また必要なものや、持って行くと便利なアイテムもお分かりいただけたのではないでしょうか♪
市民プールやスポーツジムでは露出の少ない水着が主流です。
健康維持やダイエットのために、これからプールのある施設を利用したい方はぜひこの記事を参考に準備を進めて下さいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。