冬の車内は、エアコンで車内が温まるまで時間がかかりますよね。
「運転がしづらいかも…」と上着を脱いで、運転席に座る方もいらっしゃいますので、早急に車内で使える暖かグッズを取り入れていところです!
エアコンが効くまでの、寒い車内を快適に過ごす方法はない?
- シートヒーター
- 電気ブランケット
- ハンドルカバー
- ドリンクウォーマー
- ウォームリング
- 運転しやすいアウター
これらの製品は、今ある車に『後付け』で取り付けることができるものを集めました。
特別な工事などは必要ないため、すぐにでもカーライフに取り入れることができますよ♪
この記事ではこれらの車載できる寒さ対策グッズを詳しくご紹介します。
冬の車の寒さ対策におすすめの方法やはこれ!
冬の車内は暖房が効くまでが辛い!
冬の寒い車内を暖かくしてくれるおすすめのグッズを、6つ紹介します。
- 座席を温めるシートヒーター
- お腹・腰・足を温められる電気ブランケット
- ハンドルを温めるハンドルウォーマー
- 飲み物を保温してくれるドリンクウォーマー
- 首元を温めるネックウォーマー
- 動きやすく運転しやすいアウター
どれも車屋でパーツ取り付けの必要がなく、すぐにでも取り入れられるアイテムです!
それぞれ詳しくみていきましょう!
車の寒さ対策:シートヒーターを後付けする
もし愛車の標準装備にシートヒーター機能がない場合は、後付けのシートヒーターをつけるのがおすすめです!
お尻だけの座布団タイプもありますが、腰まで温まるタイプの方がより暖かさを感じることができますよ。
エアコンで車内の空気が温まるよりも早く、まずは座席がポカポカに。
お尻と腰が暖かいだけで、寒さの感じ方が全く変わります!
立ち上がりが早いものがいいですね♪
車の寒さ対策:電気ブランケットでお腹や足を温める
電気ブランケットがあれば、車内でも足腰を素早く温めることができます。
給電方法は以下のようなものがありますので、自分の使用目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
- シガーソケット
- USBポート
- モバイルバッテリー など
車以外で電気ブランケットを使用せず、常備しておく場合であれば、シガーソケットからの給電するものでOK。
家やオフィスでも使いたい場合は、USBやモバイルバッテリーで給電できるタイプがおすすめです♪
車だけでなく、さまざまな場所で活躍します
車の寒さ対策:ハンドルを温めるハンドルカバー
現在は後付けできる加熱式ハンドルカバーがありますよ!
ただのモコモコしている布製のハンドルカバーより、断然暖かいことは想像できますね♪
シガーソケットから給電するものもありますが、やはりコードや配線の仕方などが不安に感じ方も多いと思います。
少し値段は張りますが、ワイヤレスで使用できる加熱式のハンドルカバーの方がおすすめです!
車の寒さ対策:飲み物を保温してくれるドリンクウォーマー
体の内側から温めようと思って買った飲み物も、寒い車内ではあっという間に冷たくなってしまいますよね。
そんな時に便利なのが、ドリンクウォーマーです。
温める機能と冷やす機能の両方が使えるものなら、1年を通して大活躍しますよ。
サイズ感は製品によってさまざまですので、購入前にサイズのチェックをお忘れずに行ってくださいね♪
暖かい飲み物で、体の内側からポカポカ♪
車の寒さ対策:ウォームリングで首元あったか
車内の寒さ対策に、首を温めるウォーマーリングもおすすめです。
夏の定番となったアイスリングの、冬版と言えるこの商品。
すぐにあたたまり繰り返し使える点も、嬉しいポイントです。
ウォームリングの上からマフラーやストールをつければ、より暖かさをキープできるのではないでしょうか。
手頃な値段のものが多いので、すぐに取り入れやすいアイテムと言えます♪
髪型が崩れないのも、女性にうれしい♪
車の寒さ対策:運転しやすいアウター
寒い車の中「運転に支障が出そう…」と、ダウンなどの上着を脱いで、エアコンが効くまで寒さに震えながら運転しているという方もいらっしゃるかと思います。
上着を暖かく運転しやすいものに替えるというのも、冬の車内の寒さ対策になりますよ♪
- 少しゆったりとしたサイズ感
- モコモコしすぎないもの
- 重くないもの
これらを意識してアウターを探すのがポイントです。
また、防寒をアウターに頼るのではなく、インナーを工夫するのもモコモコで重いアウターを回避するコツと言えますね!
車の寒さ対策のまとめ
この記事では、冬の車内の寒さ対策グッズについてご紹介しました。
- 座席を温めるシートヒーター
- お腹・腰・足を温められる電気ブランケット
- ハンドルを温めるハンドルウォーマー
- 飲み物を保温してくれるドリンクウォーマー
- 首元を温めるネックウォーマー
- 動きやすく運転しやすいアウター
これらのアイテムを取り入れたり、組み合わせることでより冬のドライブがより快適になるはずです。
車内だけでなく家やオフィスなど、活躍の場が複数ある製品もありますので、ぜひ生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか♪