NobbyのNBS501とテスコムのNIS300Aの違いを比較して、どちらがいいのかおすすめをご紹介します。
NIS300AはNobbyがベースで作られているのに、販売元がテスコム!
違いが分かりづらいですよね!
簡単にいうと、
- NBS501は美容院で使われるプロ仕様アイロン
- NIS300aはNobbyをベースに家庭仕様に改良したアイロン
このように考えると分かりやすいです!
NBS501とNIS300Aの主な違いは、3つです。
- モード選択の有無
- 温度設定の差
- 海外対応の有無
NIS300AはNBS501をベースに作られているので、上記の部分以外は、ほぼ同じ仕様・使用感となっています!
サイズも一緒!
指先感覚の使い心地も同じですよ。
- より細かい温度設定が必要な方は、プロ仕様のNBS501
- 家庭で毎日のセットに使うなら、良いとこ取りのNIS300A
どちらを買うか悩んだ場合は、このように検討すると良いですよ♪
本文ではさらにNBS501とNIS300aの違いについて、詳しくご紹介していきます!
NBS501とNIS300Aの違いの一覧表
NIS501とNIS300Aの違いを、表でわかりやすくまとめて比較しました。
NBS501 | NIS300A | |
モード選択 | 2つのモード選択 | なし |
設定温度 | 5℃刻み 60℃〜200℃ | 10℃刻み 100℃〜200℃ |
海外対応 | なし | 対応可 |
NBS501とNIS300Aの主な違いは3つです。
- モード選択の有無
- 温度設定の差
- 海外対応の有無
それぞれの違いを1つずつ詳しく紹介していきますね。
NBS501とNIS300Aの違い①:モード選択の有無
NBS501とNIS300Aの違いの1つ目は、モード選択の有無です。
NBS501は「POWERモード」と「NORMALモード」が選択できる仕様となっています。
しかしこのモードは、プロが美容室で長時間使う際に必要なモード設定。
家庭で使う場合には、あまり使うことのない機能と言えます。
プロ仕様ならではの機能ですね!
▼家庭で使うならシンプル機能のNIS300Aで過不足ない使用感♪
NBS501とNIS300Aの違い②:温度設定の差
2つ目の違いは、温度設定です。
NBS501 | NIS300A | |
温度設定 | 5℃刻み 60℃〜200℃ | 10℃刻み 100℃〜200℃ |
このようにNBS501とNIS300Aには、温度設定の細かさや幅に違いがあります。
最高温度は同じですが、低温には差がありますね。
ウィッグなどの人工毛に使う場合は、細かな温度設定ができるNBS501の方が使い勝手が良いでしょう♪
▼髪質に合わせて細かな温度調整が可能!エクステやウィッグにも使いやすい
NBS501とNIS300Aの違い③:海外対応の有無
3つ目の違いは、海外対応しているかという点。
NIS300Aは、AC100-240Vの地域で使用できます♪
各国の電圧一例
AC100V | 日本 |
AC110V | 台湾・カナダ |
AC120V | アメリカ・ハワイ・グアム・メキシコ |
AC220V | 中国・韓国・インドネシア・香港・タイ・イタリア・フランス・イギリス |
AC230V | ドイツ・オーストリア・オランダ・ノルウェー |
AC240V | オーストラリア・ニュージーランド |
※同じ国の中でも電圧が異なる地域があります
海外旅行にアイロンを持っていきたい場合は、NIS300A一択です!
変換プラグは必要になるので、別途準備しましょう。
▼海外旅行や出張がある方はNIS300A!どこの国に行っても慣れたアイロンが使える♪
NBS501とNIS300Aの違い:細かな違い紹介
上記で説明した3点が主な仕様の違いですが、もう少し細かい違いもご紹介します。
NBS501 | NIS300A | |
自動OFF | 60分 | 30分 |
コードの長さ | 3m | 1,8m |
重さ | 330g | 300g |
2つとも最終動作後に自動で電源がOFFになる機能がついていますが、その時間に違いがありますね。
またNBS501はサロン仕様なので、コードの長さは3m!!
とっても長いです!
そしてコードが長い分、重さも少しNBS501の方が重くなっています。
家で使うにはちょっとコードが長すぎかも!
これらの違いから、家で普段使いするヘアアイロンとしては「NIS300Aの方が使いやすい」と言えるのではないでしょうか♪
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NBS501とNIS300Aの共通点は?
NBS501とNIS300Aの共通点は以下のようになります。
- 本体とプレートの大きさ
- しっかり挟めるフロートプレート
- 指先感覚のスリムヘッド
- 火傷防止の耐熱フェルト
- 開口度調整
- 温度メモリー機能
- 設定温度になると音でお知らせ
- 回転コード
- ラク抜きプラグ
どちらも本体サイズは長さ83mm×幅15mm、プレート幅は15mmと同じです。
「指先感覚」という使用感にも違いはありません。
このことから、NBS501とNIS300Aはほぼ同じ製品ということがわかりますね!
- モードの有無
- 温度設定の差
- 海外対応の有無
この3つの違いを考慮して、自分に合った方のアイロンを選びましょう♪
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NBS501がおすすめな方は?
NobbyのNBS501がおすすめなのは、以下のような方です。
- プロ仕様のものを使いたい
- ウィグ・エクステ・人工毛などで低温を使いたい
温度設定が細かくできるので、髪質や素材に合わせて温度調整をしたい方にぴったりです。
また、アイロン部の背面にはロゴが入ってるので、知識がある人が見れば「おっ!美容室で見るプロ仕様のやつ!」とテンションも上がります!
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NIS300Aがおすすめな方は?
テスコムのNIS300Aがおすすめなのは、以下のような方です。
- 普段使い用のアイロンを探している
- 海外で使う予定がある
普段使い用のアイロンを探している方は、NIS300Aの機能で過不足なく使えます!
NBS501は3mもあるコードやモード変更など、家庭で使う場合に必要のない機能がついています。
毎日のセットで使うには、シンプル機能ながらNBS501の良い面をしっかりと受け継いでいるNIS300Aの方がおすすめです♪
▼NBS501の良いとこ取り!家で使うなら断然こちらがおすすめ!
NBS501とNIS300Aの違いまとめ
この記事では、ノビーのNBS501とテスコムNIS300Aの違いについてお伝えしました。
まずこちらのポイントを抑えると、2つの製品の違いがわかりやすいです!
- NBS501は美容院で使われるプロ仕様アイロン
- NIS300aはNobbyをベースに家庭仕様に改良したアイロン
仕様の違いは主に3つありました。
- モード選択の有無
- 温度設定の差
- 海外対応の有無
どちらがいいか悩んだ場合は、
- ウィッグやエクステなど、細かい温度設定が必要な方はプロ仕様のNBS501
- 家庭で毎日のセットに使うなら、家庭版NobbyのNIS300A
このように検討するといいですよ。