愛犬のおやつに手作りの無添加ジャーキーを作ってみませんか？
フードドライヤーを使えば、簡単にコスパ最高のおやつを作ることができます♪
フードドライヤーで無添加おやつを作るメリットは以下の通りです。
- 無添加で安全・ヘルシー
- コスパ最高でおやつコスト削減
- アレルギー対応
- 小型犬や老犬にも対応できる硬さ調整
ペットフードは『添加物の規制』が、人間ほど厳密ではありません！
そのため着色料・香料といった添加物がモリモリ入ったものが、普通に出回っているのが事実です…
人間も犬も、加工食品はできるだけ避けたほうがいい！
この記事では、愛犬家におすすめのフードドライヤーベスト3をご紹介！
また口コミを調査し、ジャーキー作りの温度・時間を製品ごとにお伝えします。
ドッグオーナー利用者の動画も併せて載せていますので、イメージも湧きやすいですよ。
ぜひ参考にてくださいね♪
▼愛犬家の利用者が多かったフードドライヤーはコチラ
ポチップ
フードドライヤーで犬の無添加おやつを作るメリット
まず初めに、フードドライヤーで愛犬用のジャーキーなどのおやつを作るメリットをご紹介します。
愛犬の健康だけではなく、飼い主としても嬉しいポイントがあります♪
- 無添加だから安全・ヘルシー
- コスパが高い
- アレルギーに対応
- 食感や硬さを調整できる
それぞれ詳しくご紹介します。
自家製おやつ作りのメリット①：無添加だから安全・ヘルシー
フードドライヤーでおやつを作る一番のメリットは、無添加で健康的なおやつが作れる点です。
安価な犬用のビーフジャーキーには、安定剤・香料・着色料などの添加物が普通に入っています。
しかも！
それらの添加物は人間が食べる食品より規制が緩く、添加物の種類や上限については細かく管理されていない場合があります。
だからと言って、いつも無添加のおやつを買うのはかなりコストがかかってしまいますよね。
自家製おやつが作れれば、これらの健康を害する問題を解決できます！
フードドライヤーを使えば、簡単に自家製ジャーキーなどのおやつが作れますよ♪
自家製おやつ作りのメリット②：コスパが高い
フードドライヤーで愛犬用に自家製おやつを作るメリットの2番目は、コスパが高いことです。
スーパーで特売の鶏むね肉や牛肉を購入して作れば、コスパ抜群！
砂肝やレバーなどはもっと安価に買えますよ♪
飼い主も愛犬も兼用して食材が使えるのは嬉しいポイントですよね♪
また、フードドライヤーを手に入れたら、鹿肉などのジビエ肉も生で購入するのがおすすめ！
自家製で作った方が安く、そして大量にジャーキーを作ることができます♪
市販の無添加ジャーキーは高価ですが、自家製ジャーキーはローコストで美味しく健康的なおやつが作れますよ。
ポチップ
自家製おやつ作りのメリット③：アレルギーに対応できる
自分で愛犬用のおやつ作りをするメリットの3つ目は、アレルギーに対応できること。
日本ではドッグフードに人間の食品ほど厳密な「アレルギー表示義務」がありません！
そのため、アレルギーがあるワンちゃんのおやつ選びには、特に注意を払う必要がありますよね。
手作りなら、飼い主が全て管理できます♪
何が入っているか、どんな鮮度の材料が使われているかなど…
製造工程がわかるのは、健康に不安を抱えるワンちゃんをお世話している飼い主さんにとって大きな安心感につながりますね。
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自家製おやつ作りのメリット④：食感や硬さの調整ができる
フードドライヤーで自家製ジャーキーを作る場合、硬さの調整が可能です。
小型犬やシニア犬には柔らかめ、アクティブな犬にはしっかり硬めの仕上げなど自在に調整できますよ。
柔らかめの場合は、保存期間が短くなります。
早めに食べ終えるようにしましょう！
フードドライヤーで愛犬おやつを作るデメリット
ここまでフードドライヤーで無添加おやつを作るメリットをご紹介しましたが、デメリットも併せてご紹介します！
フードドライヤーで無添加おやつを作るデメリットは以下の通りです。
- 初期コストがかかる
- 手間と時間がかかる
- 食品衛生・保存期間の制限
まずはフードドライヤーを導入するのに初期投資が必要になりますね！
安いものでは4,000円程度、高いものは5万円以上するなど、価格帯が幅広くあります。
愛犬のおやつ作り用のおすすめフードドライヤーを後ほど紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
また手作りなので、食材を買ってきたりカットする手間、ドライにする時間がかかります。
とはいえ、食材は飼い主と兼用することもできますし、フードドライヤーに入れてスタートすれば特に必要な作業はありません。
寝る前にセットすると、翌朝には完成！
愛犬の健康を考えれば、さほど大きな負担にはならないのではないでしょうか♪
いちばん気をつけるポイントが、食品衛生です！
低温調理では菌が死なない可能性があるので、必ず70℃以上の温度調整ができるフードドライヤーを選びましょう！
保存料が入っていないので、冷蔵庫で1〜2週間、冷凍保存で１〜2ヶ月を目安に与えることをおすすめします。
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愛犬のおやつ作りにぴったりなフードドライヤー3選
愛犬にフードドライヤーで手作りおやつを作るメリットとデメリットがわかったところで、おすすめのフードドライヤーを3つご紹介します。
多くの方がジャーキーを作る目的でフードドライヤーをお探しだと思います。
そこで、口コミから何度で何時間ドライしたのかも調査したので、そちらも参考にしてみてください♪
おすすめフードドライヤー：BelleLife BLF-400LCD-B
愛犬に無添加手作りおやつを作るのにおすすめのフードドライヤーの1つ目は、BellelifeのBLF-400LCD-B！
フードドライヤー界で一番人気のメーカーです。
温度調整が35~75℃まで細かく調整ができるので、様々な食材に合わせて調理することができますよ。
70℃ならジャーキーも安心して作れる♪
残り時間の確認やタイマー設定も、LEDディスプレーで簡単操作♪
容量が大きいのでしっかりと食材を広げることができ、乾燥ムラを極力防ぐことができます。
段数も最大8段まで増やせるので、大型犬のための大量生産にも対応できそうですね♪
- 75℃で10時間ほったらかしで完成
- 馬スジ肉は70度10時間
- 肉はトレイにくっつくから、付属以外にマジックシートは買い足した方がいい
マジックシートは水分や糖分が多い食品、細かな食材を乾燥させる際に使うシートです。
本体に付属するマジックシートは1枚。
お肉をメインに乾燥させる場合は、マジックシートは買い足した方が使い勝手が良いようです！
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