暑い夏に、新しい水遊びアイテム【噴水マット】を取り入れてみませんか?
噴水マットはマットに水を入れルト噴水のように水が噴き上がる、水遊び道具です♪

- 噴水マットを実際に使ってレビュー
- 噴水マットの使い方・片付け方
- メリット・デメリットの紹介
この記事ではこれらの内容をお伝えします。
実際に買って遊んでみて、お座り時期のお子様から小学生くらいまで長く遊べるので、コスパも最高♪
本編のデメリット部分で説明しますが、気になる水道代はわが家の場合、プールに連れて行くよりは断然節約になりました。
小さい子供から遊べる、新しい水遊びアイテム【噴水マット】を紹介します!
噴水マットとは?いつもと違う新しい水遊びスタイル
噴水マットを簡単に説明すると、自宅の庭にまるで噴水広場のような空間を作ることが出来るアイテムです!
ホースから水を入れることで、マットの側面が風船のように膨らみ、小さな穴から水圧で水が噴き出るというシンプルな構造。
噴水の高さは水量で調節ができるので、お子さんの年齢に合わせて加減することができますよ♪
プールや水遊び場だと、人混みでぶつかったり見失うなどの心配がありますが…
噴水マットならそんな心配はありません♪
▼面倒なし!準備1分で“おうちが水遊びパーク”に早変わり♪

噴水マットの開封から使い方まで徹底レビュー!
私も噴水マットを購入したので、開封レビューと使い方をご紹介します♪
噴水マットの開封!アレがない!
商品が朝一に到着し、子供たち興味津々です。

みんなで開封です!
開けてみると・・・・

まさかの外箱なしのスーパー簡易包装w
そのまんまで入っていてビックリしましたが、それよりも驚いたのが説明書が入ってない!!
全部がそうとは限りませんが、私が買った噴水マットには入っていませんでした。
逆を返せば、それだけ「誰でも簡単にセットできるよ」ってことですかねw
でも、説明書がなくて困る方もいらっしゃるかもしれないので、後ほど組み立て方も説明しますね♪
噴水マットの大きさイメージと付属品
我が家は170cmサイズの噴水マットを購入しました。
まずは室内で広げてみると、こんな感じ。

小学生と幼児が2人で入っても、余裕で乗れる大きさでした♪
大は小を兼ねますが、小さいお子様1人ならもう少し小さいサイズでもいいかもしれません。
付属品は、本体とアタッチメントが1つ同封されていました。

噴水マットの組み立て方
まず本体の水を入れる部分に、同封されていたアタッチメントを繋げます。

クルクル・・・

これで準備は完了!
次に水を入れていきます。
まずはじめに中心部分に水を入れ、底面をクッションにします。

底に水が入らないタイプの噴水マットもあります。
その場合は下にジョイントマットなどを敷くと、下がコンクリートでも固さを軽減できますよ♪
次に噴水マット本体と、手持ちのホースをつなぎます。


ホースコネクターがついていた方が接続がしっかり出来ます!
ホームセンーに売っているので、つけておきましょう♪


水を入れると外周部分が膨らみます。
数分で膨らみきり、穴の部分から水がピューっと噴水のように出てきました!
これで準備は完了!
5分もあれば、プライベート噴水広場ができちゃいます♪
噴水の高さは自由自在!
噴水の水の高さは、流し込む水の量で強弱をつけることが出来ます!


小さいお子様や怖がりな子には、小さな噴水で♪


強く出せば、身長を余裕で超える高さの噴水にすることも可能です!
迫力もあり、遊んでる子供はすごく楽しそうでした♪
年齢や性格に合わせて、調整できるのは嬉しいポイントですね♪
噴水マットで遊び終わったら…


遊び終わったら接続していたホースを抜き水を抜きます。
底面に溜めた水も同様に栓を取り、水を抜きましょう。
水の出口はホース部分しかないため、思ったよりも時間がかかった印象。
少しずつ出口部分を下にするように持ち上げると、早く水が抜けました。
水が抜けたら干して乾かして、終了です♪
\準備も後片付けもママ一人で余裕♪/


噴水マットで遊んで感じたメリット
実際に噴水マットを購入し、遊んでみて感じたメリットをご紹介します。
- 子供の反応が最高だった
- 小さい子供から大人まで一緒に遊べる
- セッティングの労力が最小限
- 夏のママ会で大活躍



それぞれ紹介します♪
子供の反応が最高


今まで家での水遊びは小さい家庭用プール・水鉄砲・ウォーターテーブルでしたが…
この噴水マットは、上から水が降ってくるというのが新鮮で楽しいらしく、すごく盛り上がっていました!
そしてうちの場合は、プールとしても活躍!
手持ちの家庭用プールより、噴水マットの方が浅いけど・・・広い!
子供達は寝っ転がったりしながら、浅いプールとしても楽しんでいました♪
小さい子供から大人まで楽しめる
噴水マットは2歳の次女も楽しんでいたのですが、9歳の長女の方がエンジョイしていましたw
うちの子供は歳が離れているので、水遊び場に連れて行っても長女は恥ずかしがって一緒に遊びません。
でも家なら思い切り遊べるようで、とても楽しそうでした。
また、いつもは見守りの外野になりがちな大人も遊びに参加することが可能!
家庭用プールだとサイズ的に不可能ですが、噴水マットなら出来ちゃいます。
うちもパパが一緒に遊んでくれて、子供も大喜び♪
濡れてもすぐ家なので、大人も気兼ねなく遊ぶことができます。
お座り時期から大人まで家族全員で楽しめるのが、この噴水マット最大のメリットだなと感じました♪
\夏の思い出に♪家族で笑って過ごせる“魔法のマット”/


セッティングが楽
この噴水マットは全部水の力で膨らんでくれるので、セッティングの労力をかなり削減ができます♪
暑い夏、少しでも省エネで過ごしたいママとしては、嬉しい限りです!
夏のママ会で大活躍
夏の子連れママ会で大活躍しました!!
広いプールはない我が家でも、この噴水マットなら小さい子供4人くらいなら余裕で遊ばせることができましたよ♪
いつもとちょっと違う遊びがあるだけで、子供たちの食いつき具合が全然違うのでおすすめです。



幼児には噴水マット×ウォーターテーブルが最強でした!
▼ウォーターテーブルについて


夏にクーラーの効いた部屋で遊ばせるのもいいですが、少し夏っぽい思い出として水遊びもいいですよね。
公園やプールに連れて行くのは暑いし体力的にキツイうえ、常に気を張って子供を監視しなければいけないけれど…
噴水マットなら家の庭なので、しっかり目が行き届き、親も会話が弾みました♪
\夏の“水遊び付き”ママ会、始めませんか♪?/


噴水マットで遊んで感じたデメリット
噴水マットを購入して、実際に遊ばせてみて感じたデメリットをご紹介します。
- 水道代が気になる
- ホースが長いと噴水に影響
- 滑るので注意
それぞれ見ていきましょう!
とにかく水道代が気になる
デメリットはとにかく水道代が気になること!
噴水をキープさせるには常に水を出し続けなければいけません。
完全に水を止めると、穴からちょろちょろと水が出て行ってしまうので、気付けばペタンコに。
子供に任せっきりにすると「水道代が恐ろしいことになりそう…」と感じました。



水の調整は “親” がすることを強くおすすめします!
実際、水道代はどうなった?
わが家の場合は週に数回、最初だけ噴水にして遊び、あとは膨らみをキープする程度の水で使いました。
その結果、夏の終りに「水道代がとんでもなく跳ね上がった」という印象は受けませんでした♪
もちろん、全開に出し続けてるような使い方をしていたら、きっとすごい金額になっていたとは思います。
でもうまく調節すれば、入館料・アイスやお昼ご飯…色々とせがまれ出費のかさむプールに連れて行くより、断然節約になると私は感じました。



「猛暑に外出しなくていい」というだけでも、価値がある!
またSNSでは風呂用ポンプを使うアイデアもありました♪
120cmのプールに120cmの噴水マットを入れ、ある程度注水したらお風呂ポンプに繋いで循環して延々と噴水して楽しめるの、思いついた私賢い〜!👏なんて自己満足!
— どりお@5y&1y (@dori_mum) August 4, 2024
これならず〜っと噴水してても水道代的に安心よね💰️#プール#噴水マット pic.twitter.com/0rHYteTzQ0
「やっぱり水道代が気になる!」という方は、ウォーターテーブルがおすすめですよ♪
\水を入れ続ける必要なし!1度で長く遊べる/


ホースの長さには注意


もう一つ注意点としては、ホースが長すぎると威力が半減するという点。
ホースが長いと、水道からの水圧がうまく噴水マットに反映されません!
私は最初、家にあった洗車用の10mのものを使っていたのですが…イマイチ噴水の高さが上がりませんでした。


ホースは噴水マット用に長さを調整したものを、コネクタと共に別途購入することをおすすめします。
走り回る子供には注意!
噴水マットは底面がビニールなので、走ると滑って転ぶ可能性があります!
楽しくてはしゃいでしまいそう…という子には、マリンシューズなど滑り止めのついた靴を履かせて遊ばせることをおすすめします♪
\1足あれば大活躍!海・川のレジャーにも♪/


噴水マットの口コミ紹介!SNSでも話題のおうち夏遊び
SNSでも噴水マットの投稿が増えてきました!
今年はこの噴水マットプール使い倒しそう🤣天気良ければ毎日のようにやってる。 pic.twitter.com/tt4DicD2sL
— ミト吉🐘🐘双子3y (@mitonxx) July 10, 2023
暑すぎるよ🫠
— naeto (@naeto_3) July 16, 2023
歩いて帰ってきてすぐ噴水マット出しました
すぐ準備できるし節水だし楽しそうだし結構オススメです
肉焼いてビールのみたい!!!🍺🍺🍺#STEPN#TwitFi pic.twitter.com/ACKD6yBLBW



噴水は循環ではなく常に水が流しっぱなしに。水道代が気になるので途中から水圧を弱めたり止めたりしながら使用しました。
底に水が溜まった後は噴水なしでも浅いプールのように遊べたり、縁に頭を乗せて(ウォーター枕のようにして)寝そべって気持ち良さそうにしていましたよ♪



準備も片付けも楽なので今シーズン沢山活躍してくれそうです。購入して本当に良かったです。
ワンシーズンで壊れたとしても来シーズン買い換えれば良いかなと思える値段なので満足しています。
噴水マットのレビューまとめ


この記事では噴水マットの組み立て方や実際に使って感じたメリットデメリットをご紹介しました。
噴水マットは子供から大人まで、みんなで楽しめる夏の水遊びアイテムです♪
- 猛暑で外出はしんどい!
- でもずっと家にいるのも申し訳ない…
- できれば簡単設営で遊べるものがいい!
噴水マットは、そんなママの気持ちを一気に解消してくれるアイテムと言えるのではないでしょうか♪
水道代は気になるところですが・・・
うまく使えば、入館料・お昼代・アイス代と様々な出費のかさむプールに連れて行くより、ずっとお得だと私は感じましたw
この猛暑を乗り越えるアイテムとして、噴水マットを検討してみてはいかがでしょうか♪


コメント
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