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子育て中でも家をスッキリ見せる3つのコツ!子供がいてもきれいな家を諦めない!

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うちってなんだか散らかっている印象・・・
片付いて見える家との違いってなんだろう?
子供がいるし、やっぱり無理かしら。

雑誌やSNSで見る素敵なおうちは、どこもスッキリと片付いた印象ですよね。

やはり子育て中に理想の暮らすことは難しいのでしょうか?

そんなことはありません!

そのような片付いた印象を与える家には3つの共通点があります。

  • ものが少ない
  • 床・テーブル・壁の余白が多い
  • 視覚的な刺激が少ない

このポイントさえ掴めれば、子育て中でも片付いた印象の家にすることができるということです!

この記事ではリビングにフォーカスを当て、【スッキリと片付いた印象を与える家になる3つのポイント】を紹介します。

スッキリと片付いた印象のリビングを手に入れましょう♪

目次

片付いた印象の家:片付いた家にはそもそもモノが少ない!

スッキリとした印象の部屋

片付いた印象の家になりたいのであれば、まず見直すべきは”モノ”の量です。

雑多なものが多ければ多いほど、片付いた印象とは程遠くなっていきます。

順番は、1に断捨離、2に整理整頓

すぐに収納アイテムを探すのはNGです!

収納を増やすということは大きな家具を増やすことになり、結果的にはまた片付いた印象から遠くなってしまいます。

まずは以下で紹介する片付けやすいこれら雑多なモノから、片付け始めていきましょう!

複数ある同じ用途の物

まずは複数あるものは部屋中から1箇所に集めて、持っている数を確認しましょう。

ペンやはさみ、糊、爪切り、耳かきなどは、リビングのあちらこちらに点在しがちデスよね。

「この量が本当に必要かな?」

「この部屋に置いておく必要はあるかな?」

と考えながら選別していきます。

実際、同じ用途のものは1つあれば十分だったりするので、使い心地の良いものを残して処分し、適材適所に移動しましょう。

おしりふきやおむつ、子どもの文房具などが何個も散らばっているようなら、1つにするだけでリビングのモノの量はかなり減りますよ!

本や雑誌

読まなくなった雑誌や本は、捨てるかメルカリやリサイクルショップで売りましょう。

残った必要な本は「リビングに置いておく必要はあるか?」「各自の部屋に置けないか?」を考えます。

また電子書籍なら本を保管するスペース手放す手間がかからないでおすすめです♪

私も雑誌や本は電子書籍に切り替えましたよ♪

<おすすめ電子書籍Kindle Unlimitedについてはこちら

子どもの絵本をリビングで読んであげたい場合は、扉のついている本棚を使うとスッキリ感が出ますよ♪

学校からの手紙や郵便物

郵便物や学校からの手紙は受け取ったらすぐに必要なものを残し、あとはさっさと捨ててしまいましょう。

「後でじっくり読もう」と思っていると、大体そのまま放置される運命ですから、即対応することが大事!

子供がいると溜まりがちな学校の手紙は、新しい月間予定表が来たときに、先月の予定表や行事の手紙を整理します。

捨てて良いか微妙な手紙は、スマホで撮影がおすすめです♪

また提出が必要なものはすぐ書いて、学校に持って行ってもらいましょう。

片付いた印象の家:床・壁・テーブルの余白を増やすと見違える

綺麗でスッキリとした印象の部屋は総じて【余白】が多いと思いませんか?

  • 床の上
  • テーブルの上

ついものが溢れがちな場所ですが、ここにモノがあるかないかで印象はガラリと変わります!

床の上には家具以外のものは基本置かない。

テーブルの上は基本何も置かずに、常に“更地”の状態を心がけます。

子供がいるとテーブルや床は常に片付かない。。

子供が小さいうちは、床やテーブルは常に誰かのものが置いてある状態になりがちですよね。

子育て中は1日中キレイなリビングをキープするのは非常に難しいです!

そんな時は寝る前にリセットすればOKとしましょう♪

夜きれいにしておけば、翌朝スッキリとしたお部屋で1日を迎えることができます。

また壁はまず何も飾らない状態を作りましょう。

その後、スッキリした部屋の状態でバランスを見て飾るようにすると装飾過多を防ぐことができますよ。

子どもの絵などを飾りたい場合は、数を厳選してポスターフレームなどに入れるとインテリア感が出て素敵です♪

片付いた印象の家:色や柄など視覚的刺激を減らす

スッキリとした印象の部屋の共通点に【視覚的刺激の少なさ】が挙げられます。

パッと部屋を見た時に、統一感のあるカラーが特徴ですよね。

視覚の刺激を減らす方法は、カラフルなパッケージは棚にしまったり、ケースを入れ替えるのが簡単でおすすめです。

リビングで子供が遊んでいるの。
おもちゃ類はどうしよう

子育て世帯のカラフル代表といえば、おもちゃ類ですよね。

リビングにおもちゃを置いている場合は、隠す収納が便利です。

おもちゃ箱は扉のある棚や蓋のあるボックスにしたり、収納場所をクローゼットの中にするとスッキリしますよ♪

ベンチ型のおもちゃ箱なら椅子にもテーブルにもなって、使い勝手がよくおすすめです。

全てのおもちゃをリビングに置こうとすると、視覚的刺激だけでなく、片付けの手間も増えますよね。

我が家は厳選して一軍おもちゃだけをリビングに置くようにしました!

そうすることで子供がよく遊ぶおもちゃと、そうではないものが明白になります。

「このおもちゃ遊んでるかな?」「捨てていいかな?」といった、捨てるタイミングもわかりやすくなるのもメリットかなと感じています。

リビングは家族全員が過ごす場所ですから、大人もくつろげる場所にしたいですよね。

リビングにおもちゃをしまう家具を買う場合は、大人目線でインテリアに合わせて選ぶことをおすすめします♪

おもちゃは厳選して、扉のついた棚などにしまうと視覚的刺激を減らしましょう♪

まとめ

いかがでしたか?

  • モノの量を減らす
  • 床・テーブル・壁の余白を作る
  • 視覚的刺激を減らす

子育て中でも3つのポイントに気をつければ、片付いた印象の家は手に入れることができます

もちろん完璧を求めるのは難しいです。

ですが1日の終わりに部屋をスッキリとした状態にして、気持ちの良い朝を迎えることはできそうですよね♪

ぜひ子育て中だからと諦めず、スッキリと片付いた印象の家にしていきましょう!

モチベーション維持には、人を家に招くのがおすすめですよ♪

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