
うちってなんだか散らかってる印象。
「片付いている家」との違いってなんだろう?
雑誌やSNSで見る素敵なおうち。
スッキリと片付いた印象ですよね。
そのような片付いた印象を与える家の共通点があります。
それは…
・ものが少ない
・床・テーブル・壁の余白が多い
・視覚的な刺激が少ない
これらが挙げられます。
そして、この3つのポイントさえ掴めれば、誰でも片付いた家にすることができるということです!
今回はリビングにフォーカスを当て、
【スッキリと片付いた印象を与える家になる3つのポイント】を紹介します。

片付いた家に生まれ変わりましょう♪
片付けのコツ:片付いた印象の家にはものが少ない!まずは断捨離
片付いた印象の家になりたいのであれば、まず見直すべきは”もの”の量です。
雑多なものが多ければ多いほど、片付いた印象とは程遠くなっていきます。
順番は、1に断捨離、2に整理整頓。
すぐに収納アイテムを探したくなりますが、それは不要なものを全て捨てた後にすることです。
☆複数ある同じ用途の物
☆読まなくなった本や雑誌
☆いらない郵便物やチラシ
☆学校からの手紙
まずはこれらの片付けやすい項目から始めていきましょう!
複数ある同じ用途の物
まずは複数あるものは部屋中から1箇所に集めて、持っている数を確認しましょう。
ペンやはさみ、糊、爪切り、耳かきなどは、リビングのあちらこちらに点在しがち。
「この量必要かな?」
「この部屋に置いておく必要はあるかな?」
と考えながら選別していきます。
同じ用途で使えるものは使い勝手が良い方を残して、あとは適材適所に移動しましょう。
本や雑誌
読まなくなった雑誌や本は、捨てるかメルカリやリサイクルショップで売ります。
残った必要な本は、
「リビングに置いておく必要はあるか?」
「各自の部屋に置けないか?」
を考えます。

雑誌や本は電子書籍に切り替えるのがおすすめです!
電子書籍なら、本を保管するスペースや手放す手間がかからないのが最大の魅力!
読書と部屋のスッキリ、どちらもキープできます♪
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学校からの手紙や郵便物
郵便物や学校からの手紙は必要なものを残し、捨てます。
「後でじっくり読もう」と思っていると、大体そのまま放置される運命です。
子供がいると溜まりがちな学校の手紙は、新しい月の月間予定表が来たときに、先月の予定表や行事の手紙を一掃しましょう。
捨てて良いか微妙な手紙は、スマホで写真を撮っておけばOK。
☆提出が必要なものはすぐに書いて、子供に渡す
片付けのコツ:片付いた印象の家は【余白】が多い
きれいでスッキリとした部屋は総じて【余白】が多いです。
- テーブルの上
- 床の上
- 壁
この3つは部屋の多くの面積を占める要素ですよね。
そこに何も置かないだけで、劇的にスッキリとした印象になります。
☆壁面にあれこれ飾らないこと
片付けのコツ:片付いた印象の家は視覚的刺激が少ない
スッキリと片付いた印象の部屋には【視覚的刺激が少ない】という共通点もあります。
カラフルなパッケージのものは棚にしまったり、ケースを入れ替えたりするのがおすすめ。
そして子育て世帯のカラフル代表といえば、おもちゃ類。
リビングにおもちゃを置いている場合は【隠す収納】が便利です!
扉のある収納棚や蓋のあるボックスなどがおすすめ。


椅子としても机としても使える多機能おもちゃ収納♪
シンプルな部屋作りにはありがたいアイテム。
視覚的刺激を抑えると、自然と落ち着いた雰囲気にまとまってきます。
片付けのコツまとめ:片付いた印象の家になるための3つのポイント
いかがでしたか?
・ものを減らす『断捨離』
・視覚的刺激を減らす
・床・テーブル・壁に余白を作る
おしゃれな家はセンスを問われ難しいですが、片付いた印象の家は誰でも手に入れることができます。
この3点を押さえて、スッキリと片付いた印象の家にしていきましょう。
そしてスッキリと片付いた印象の家にできたら、モチベーション維持のために人を家に招くのがおすすめですよ♪

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