出産予定日が過ぎて、まだ産まれる気配がない!
不安です・・・
出産予定日を過ぎると、一気に不安になりますよね?
予定日が近かった人たちがどんどんママになり、自分だけ取り残されていく感覚・・・
すごくよくわかります!
私もその中の1人でした。
私の初産は予定日を13日超過しての出産になりました。
今現在、なかなか生まれてこない赤ちゃんに不安を抱いているあなたに、私の経験談、そして不安とどう向き合ったかをお伝えしたいと思います。
出産予定日13日超過の長女出産ヒストリー
長女は出産予定日から13日、41w6dで生まれました。
生産期に入った後は、いつ生まれても大丈夫と心と出産・入院の準備。
予定日が近いマタママさんたちの出産報告がちらほらと見え始めたのが、予定日2週間前から。
そして予定日1週間前になると、一気に出産報告が増えました。
この頃にはどんどん仲間が減っていき、急に焦り始めました!
予定日だった9月15日は、何の予兆もなく過ぎてしまいました・・・
予定日を過ぎた後は検診が3日おきになりました。
毎回グリグリされるも、子宮口はまだ開く気配すらありません。
予定日が近かったマタママさん達は、すっかりママになり退院し「毎日大変!」というブログやtwitterを見ては、凹む日々を過ごしました。
超過1週間、検診が2日に1回になりました。
過期産を避ける為、入院して促進剤を使い出産する予定を立てたのもこの頃です。
リミットは9月27日に決定。
1週間以上の予定日超過が珍しいのか、助産師さん達にいろいろ声をかけられるようになり、それがまたストレス!
毎日早く生まれてくるようにおなかの赤ちゃんには暇さえあれば話しかけ、ウォーキングをしたり階段の上り下りをしたり・・・
それでも病院では「もっと動かないと~」と言われ、本当に毎回泣きそうでした。
私だって何もしてないわけではないのに、わかってもらえず本当に検診のたびに辛かったです。
結局タイムリミットの27日になり、朝一番で入院し促進剤を使い、9月28日の朝に出産しました。
私の長かったマタニティーライフは、こうやって幕を閉じたのでした。
出産予定日超過…。予定日はあくまで予定!不安になり過ぎないで
初産だったこともあり、予定日を信じすぎていたと思います。
生まれるなら前後3日くらいだろうと思い込んでいました。
だから、なかなか生まれてこない我が子に苛立ってしまったことが予定日超過してから多々ありました。
今思えば「ママのお腹が気持ちよかったんだね」って思えるのですが・・・
当時はそんな心の余裕なんてありませんでした。
予定日はあくまで予定です!
臨機応変に対応できる準備と心構えが、出産にも必要だと分かりました。
出産予定日超過で不安な日々。信じられるのは先生と自分自身だった
予定日を1週間過ぎると「おなかの赤ちゃん大丈夫かな?」と不安になってきますよね。
過期産のリスクなども頭をよぎると思います。
でも先生が「大丈夫」と言ってくれている内は、きっと大丈夫。
先生は知識や経験を踏まえてお腹の赤ちゃんの様子を見て判断してくれています。
しかし!
違和感や不安なことがある場合は必ず伝えましょう。
先生の知識と経験、そしてなによりお母さんの感覚と直感!
これがなにより重要です。
出産予定日超過は誰のせいでもない!自分を責めないで!
周りがどんどん出産していき、自分だけ取り残された気持ちになっていると思います。
私自身とてもそれが辛かったです。
階段の上り下り、ウォーキング、雑巾がけ、焼き肉、オロナミンC、マッサージ、ツボ。
全部やりましたが、私の場合産まれませんでした。
今思うと、赤ちゃんにもタイミングがあるのかな?と思います。
お母さんがいくらジンクスや運動をしても、赤ちゃんがその気にならなければダメだなと・・・
生まれてくるときはお母さんも大変で痛いけど、それは赤ちゃんだって同じですよね。
赤ちゃんも心の準備がきっと必要です。
だから、なかなか生まれてこないからと言って、自分を責める必要はない。
赤ちゃんのタイミングをドーンと広い心で待ってあげてくださいね。
出産予定日超過で大変だったこと…追加の検診代が結構かかる!
辛かった体験は上記の通りですが、それとは別に大変だったこと。
それは検診費が予定以上にかかったことです。
予定日超過後の検診費は病院によって異なりますが、私の場合は4,000円×5回で20,000円。
それ以外にも、いつ陣痛が来ても対応できるようにと実家から通っていたので、交通費が結構かかりました。
予定日通りに生まれていればかからなかった出費・・・
無事に生まれてきてくれたから良かったとは言え、なかなかの痛手!
この出費分で、かわいい洋服を買ってあげたかったなぁ・・なんて考えちゃいました。
ちなみに…2人目も予定日超過でした!2人目は早く生まれる説崩壊
長女を出産して7年後、次女が生まれました。
経産婦ということで、早く生まれる説を信じていましたが・・・
何事もなく予定日は過ぎ、結局次女も予定日超過9日目で生まれてきました!
予定日は超過したものの、長女の時の経験と心構えがあったので、かなりリラックスして日々を過ごせたと思います。
予定日前からマンションの7階から1階まで階段上り下りを1日3セットを毎日しましたが、生まれませんでしたねw
やはり生まれるタイミングは赤ちゃんが決めるんだと、私は信じています。
まとめ
いかがでしたか?
以上が私の「予定日超過13日での出産体験とそこから得た大事な心構え」でした。
今この時、予定日超過で悩んでいたり、不安に思っている方の参考に少しでもなればうれしいです。
出産後は慣れない生活や、思ったように体が動かなかったで、妊娠期間とは違う大変さが待っています。
特にワンオペ子育ての場合は、買い物が大きな課題になります。
こちらの記事で、産後の買い物方法についてご紹介していますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね♪
>>【産後のワンオペ】新生児を連れての買い物はどうする?私は3つの方法で乗り切った
最後までご覧いただきありがとうございました。
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